FTPソフト<BACK
↓FFFTPはダウンロードしましたか?ダウンロードした方は転送準備を行いましょう!別のFTPソフトを使用する方も基本的には同じように設定します。
※このページはレンタルサーバーを借りた後の説明になります。 サーバー情報FTPソフトを使用するには、ホームページ開設サービスの手続きを行った際に通知される「ホスト名」、「ユーザー名」、「パスワード」 の情報をが必要になります。プロバイダによって「ホスト名」を「FTPサーバー名」と呼んだり、「ユーザー名」を「ログイン名」と呼ぶなど、呼び方が異なる場合がありますので注意が必要です。
FFFTPでのファイルの転送FFFTPをインストールしたら、FFFTPを起動して前項で説明したサーバー情報を入力し、転送設定をします。 サーバー情報の設定(転送準備)FFFTPを起動すると、下図のホスト一覧というダイアログボックスが表示されます。 まずは「新規ホスト」をクリックします。 すると、このダイアログボックスが表示されますので@、A、B、Cの項目を入力します。そして、Dでホームページデータのフォルダ(フォルダの中にフォルダを作成している場合は、一番上の階層のフォルダ)を指定し、Eで決定します。 元のダイアログボックスに戻り、@で指定した名前(ここではAAAとしています)の転送設定が追加されていますので「閉じる」をクリックして転送設定は終了です。 サーバーに転送Webページを作成して転送設定を行ったら、FFFTPを使い実際にファイルをサーバーへ転送しましょう! まずは上図のように送信設定を選択して「接続」をクリックします。 上図のようなダイアログボックスが表示され、@に表示されるのがパソコン内の保存元のフォルダの内容で、Aに表示されるのがサーバー側の保存先のフォルダの内容、Bには接続状態などが表示されます。 まず、@の中にある転送したいファイルを選択して、Cの「アップロード」をクリックするとファイルの転送が行われます。 ファイルの転送が終了するとAの部分に転送されたファイルが表示されます。 Webページの更新Cが「アップロード」という機能に対してDは「ミラーリングアップロード」という機能があります。「ミラーリングアップロード」とは、サーバーのフォルダ内の状態を、パソコンのフォルダ内と同じ状態にすることができます。更新されたファイル、追加されたファイルは転送され、いらなくなったファイルは削除されます。 Webページが正常に表示されるかどうか確認する最後に、自分が転送したファイルがちゃんと表示されるかどうか、アドレスバーに自分のホームページのURLを入力しましょう。思い通りに表示されなかった場合は、ホームページデータを修正して再び転送しましょう!
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ゼロから始めよう!わかりやすい!ホームページ作成ガイド
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