ホーム>コース別ガイド一覧>フォントの種類を指定しましょう! 文字の太さを指定しよう!<BACK NEXT>文字の色を指定しよう!
使用プロパティ セレクタ { font-family: 文字種類; }CSS一覧プロパティ辞典 … font-family プロパティ font-family プロパティを使うと、文字のフォントの種類を指定できます。値には「MS 明朝」などの具体的なフォント名や「serif」などのキーワードを指定できます。キーワードは、ブラウザーが対応するフォントを自動的に同じ種類の中から選択されます。 font-familyプロパティの値
※この他、数多くのフォント名の種類が存在します。 「ひげ付き文字」、「ひげなし文字」とは?!- serif (ひげ付き文字、明朝系) - フォント名に半角空白が含まれる場合「MS Pゴシック」のようにフォント名に半角空白が含まれる場合は「'(シングルクォーテーション)」「"(ダブルクォーテーション)」で「"MS Pゴシック"」のようにフォント名を囲んでください。 複数指定の場合はカンマで区切る!font-family プロパティは複数フォントを同時に指定できます。その場合は「,」カンマで区切って指定します。フォントによってブラウザやパソコンごとに対応しているフォントが異なる場合がありますので、具体的なフォント名を指定した後にキーワードで一般的なフォントの種類を指定すると効果的です。 優先順位は左から!左側に書かれているフォント名が優先されるので、優先したいフォント名を左側に、最後にフォントの種類を指定しましょう!フォントの種類はブラウザが対応するフォントを自動的に同じ種類の中から選択されます。また、指定されたフォントがユーザーのパソコンに存在しない場合は、ユーザーのブラウザで表示が可能なものが採用されます。 cursive と fantasy は反映されない!cursive、fantasy は、現時は一般的なブラウザで具体的なフォントが割り当てられていないため、この2つのフォントの種類(キーワード)指定しても効果はありません。 このように注意する点がたくさんあり、人によっては少し指定しづらいプロパティかもしれませんが、まずは自分で指定しやすいCSSデザインを指定し、慣れた後で理解し辛いプロパティを学ぶのも一つの手です!その場合はこの項目を飛ばし、次に進みましょう! 使用例この使用例は、コピーライト部分の p 要素に「copy」というクラス名を付け、head 要素内でフォントを変えています。また、font-family プロパティの値には「"MS P明朝"」と「serif」を使用しています。
使用例の表示
このように、コピーライト部分が serif (ひげ付文字、明朝系)に変更されました! 文字の太さを指定しよう!<BACK <TOP> <コース目次> NEXT>文字の色を指定しよう!
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