ホーム>コース別ガイド一覧>CSS(スタイルシート)の記述! スタイルシート(CSS)を利用しよう!<BACK NEXT>CSSをHTMLに適応させる三つの方法
CSSの基本的な書式CSSでデザインを指定するには、基本的に右図のように「セレクタ」と「プロパティ」と「値」を並べて記述します。 半角スペースを入力右図のようにそれぞれの項目の間に半角スペースを入力すると読みやすくなります! 一つのセレクタに複数のプロパティを指定しましょう!一つのセレクタに複数のプロパティを指定することができます。下図の「記述例1」のようにプロパティを「;(セミコロン)」と半角スペースで区切りましょう!
記述が長すぎて読みにくい!上図のように「記述例1」を「記述例2」のように、改行すると見やすくなり、後で編集するときもプロパティや値を見分けやすくなるので時間の短縮にもなります! 改行や半角スペースを投入できる位置は?改行や半角スペースを投入できる位置は決まっています。下図の★に改行や半角スペースをいくつでも記述できますが、前項の図の「記述例2」のような記述がおすすめです!
複数のセレクタも指定できます!CSSでは、同じプロパティを複数のセレクタに指定できます!この場合はセレクタを「,(カンマ)」で区切りましょう!下の例では h1 要素、p 要素の文字色を赤にしています。
記述をわかりやすくするためのコメントCSSでは、そのデザインなどの指定内容に対して、わかりやすいコメントを記述することで、CSS文書を見やすくし、後から修正しやすくすることができます!また、デザインに反映されないため、私は作りかけのデザインをコメントとして記述し、保存しておくこともあります。下の図のように、「/*内容*/」の「内容」にコメントを記述します。
単位と長さ下の表ではCSSで使われる単位と読み方、説明が書かれています。「em」、「px」はWebページでよく使われている単位なので、最初はこの二つを覚えれば十分です!
必ず単位を付けよう!プロパティの値に長さを指定するときは、必ず単位を付けましょう!もし単位が付いていない場合は無効な値と見なされてしまいます。なお、「0」の場合は単位を付けなくても問題ありません。 スタイルシート(CSS)を利用しよう!<BACK <TOP> <コース目次> NEXT>CSSをHTMLに適応させる三つの方法
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