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共通属性
HTMLの多くの要素には共通して指定することができる属性があり、それを共通属性と呼びます。ここではそれらの属性を紹介します。
accesskey 属性|
class 属性|
dir 属性|
id 属性|
lang 属性|
style 属性|
tabindex 属性|
title 属性
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<要素 accesskey="文字1つ"> |
解説
accesskey 属性を使えば、リンクにジャンプしたり、フォームの項目の操作を、この属性で指定された文字で簡単に行うことができます。
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<要素 class="クラス名"> |
解説
主に、class 属性は、クラス名をつけた要素にスタイルシート(CSS)で特定のデザインを適応させたい場合に使います。id 属性のid 名との違いは、クラス名はそのページに何度も使用することができるという点です。
クラス名は半角英数字で指定しましょう。
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<要素 dir="方向"> |
解説
dir 属性を使えば、文字の方向を指定できます。値には ltr(左から右)、rtl(右から左)のいずれかで指定します。しかし、対応していないブラウザもあるようです。
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<要素 id="id名"> |
解説
id 属性を使えば、name 属性 と同様に、この属性を指定したタグに名前をることができます。id 名は、ハイフン「 - 」、アンダーバー「 _ 」、コロン「 : 」、ピリオド「 . 」を含む半角英数字で、最初の1文字は半角英文字でなければなりません。
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<要素 lang="言語コード"> |
解説
lang 属性を使えば、要素の内容が何語で記述されているかを示すことができます。値は、言語コードを指定します。
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<要素 style="スタイルシート"> |
解説
style 属性を使えば、この属性を指定した要素のみにスタイルシートのデザインを適応できます。値には直接スタイルシートを記述します。例:「<p style=" text-align: left;">」
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<要素 tabindex="番号"> |
解説
tabindex 属性を使えば、TABキーを押した時に属性値で指定した数の小さい順番にフォーカスが移動する効果を与えることができます。値には、フォーカスの移る順番を整数で指定できます。
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<要素 title="テキスト"> |
解説
title 属性を使えば、その要素にタイトルを付けることができます。ほとんどのブラウザではその要素の上にマウスを乗せて少し待つと、属性値のテキストがツールチップに表示されます。
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