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わかりやすい!! 有料レンタルサーバーの選び方レンタルサーバーってどれにすればいいか迷う!ここでは有料レンタルサーバーの代表的な比較ポイントを説明していますが、初心者の方にもわかりやすい内容になっていると思います。 価格料金は100円程度〜数万円程度まで様々ですが。安くても安定しているところも多数ありますので、個人の範囲での使用なら料金がある程度安くてもほとんど問題はないでしょう。 ディスク容量大抵ホームページを始めて公開しようと思っている方は、あまりディスク容量を必要としませんが、将来的に自分のサイトが大きくなる可能性があるなら、ディスク容量のサービス変更ができるサイトをおすすめします。 転送量制限
「転送量」をよく勘違いをする人がいますが(私もその一人でした)、転送量とは、サーバーにアップしたデータ量ではなく、ホームページを閲覧されたデータの総量です。ですから、自分のホームページに訪れてくれた人がブラウザを開いてホームページを閲覧されるごとに増えていきます。
計算は簡単で1つのページを構成するデータ(画像なども含む)の量、例えばトップページのHTMLデータが 17KB、画像データが 53KB だとします。これらのファイルサイズの合計は 70KB。そして一日に 1000人がトップページにアクセスしてくれたとすると1ヶ月の転送量は CGIなどが利用可能かCGI(Common Gateway InterfaceWeb)とはサーバ側が、Webブラウザからの要求に応じて、プログラムを起動するための仕組みで、わかりやすい例で言うとカウンターや掲示板、チャット、検索サービスなどに使用されており、そのCGIプログラムはCGIの知識があまりなくでもに無料配布されているものを使用することができます。CGI自体は設置したいかたは、CGIプログラムを制限しているかどうか(利用可能でも高負荷のかかるものは制限されている場合がある)も調べてみると良いでしょう。 独自ドメインとサブドメイン「レンタルサーバーの気になる用語」でも説明していますが、独自ドメインとは「http://○○○.com」の○○○の部分のことを言います。 バックボーン「初心者にやさしい情報!!」でも説明していますが、バックボーンとはレンタルサーバーが接続している通信回線の容量を表すものです。 容量が大きければバックボーンが太い、少なければバックボーンが細いという言います。 バックボーンが太ければ太いほど一度に通信できるデータ量が大きいので高速となるわけですが、1つのバックボーンを何分割しているか、サーバーが国内、国外にあるかなど、実際は「太い」=「高速」とは一概に言えず、他の様々な要因が影響しているようです。そのため「バックボーンが太い」を売りにしているレンタルサーバーでも、実際に調べたいレンタルサーバーを使っている利用者のホームページに一番込み合う夜の8時頃から深夜の2時頃に訪問して、ページ表示の速さを確認したほうが良いかもしれません。 セキュリティセキュリティも1つの重要項目です。メールで感染を広げるウイルス、感染しただけでもプログラムが破壊されるものや、ハッキングのような不法侵入、顧客情報漏えいなど、それらは多大な被害を与えます。セキュリティは、万全なレンタルサーバーに越したことはないので、セキュリティを売りにしてる会社もチェックです。 サポート体制サーバーダウンなどのトラブル時には電話やメールでの対応や、ホームページに被害情報の掲載など迅速なサポートが望まれます。メールを送って次の日に返答メールでは、解決するのはいつのことやら。サポートも充実しているところを選びたいものです。
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