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ホームアクセスアップを目指す!SEOも知ろう!>SEOを学ぶならスパムについても知らないと!

第5章-SEOを学ぶならスパムについても知らないと!-

スパム行為はやってはいけない

検索エンジンスパム行為とは、故意に検索エンジンを欺くような行為。わかりやすく言うと、検索エンジンで上位に表示させるため良くない事をすることです。SEO(検索エンジン最適化)の技術が正当な方法で使われていれば問題はありません。

スパム行為に対するペナルティ!

もし、検索エンジンにスパム行為をしているとみなされた場合は、厳しいペナルティが課せられます。

  1. 検索結果の順位の低下
  2. 検索結果からの削除
  3. スパムをしているサイトのドメインごと検索エンジンから削除

このようにその悪質さによってペナルティが課せられます。SEO対策をしてもこれでは意味がありませんし、何より悪いことをしてまで検索結果を上位にしても嬉しくもなんともないと私は思います。企業や商品を扱うサイトであれば、一番大事な信用がなくなります。このようにスパム行為をしても多大なリスクを背負うことにもなりますので検索エンジンスパム行為はすべきではありません。

そうならないためにもSEO対策は、正当な方法で行いましょう!

スパム行為とみなされる例

ここにスパム行為の例を並べますが、他にもたくさんのスパム行為が存在します。以下の行為は避け正当なSEO対策を心がけましょう。

1.

-見づらいフォント、見えないフォント(隠し文字)-

何が書いてあるのか分からないくらいフォントのサイズを小さくしたり、ユーザーに見えないように背景色と文字色を同じ色に設定してキーワードを並べる。

2.

-隠しリンク-

ユーザーに見えないように背景色と文字色を同じ色に設定してリンクを貼る。

3.

-クローキング-

検索エンジンにしか見えないページを作成する。

4.

-無関係の言葉-

コンテンツに関係のない言葉を含んだページを作成。

5.

-大量の同一ページを作る-

複数ページ、同じ内容のサイトをたくさん存在させる。

6.

-キーワード-

大量のキーワードをページ内、または<meta>タグや<title>タグで繰り返し(2回以上繰り返すとスパム行為)または、大量のキーワードを記述。

7.

-入り口を複数作成(ドアウェイページの作成)-

普通、トップページは1つですが、トップページを別のドメインなどで複数作成し入り口増やす。

8.

-リダイレクト-

リダイレクトとは別のページへ強制的にジャンプさせることですが、サイトのURLの変更に使用するのは適切な使い方です。ここではいくつもの入り口を1つのページにジャンプさせる行為をさし、スパム行為とみなされる可能性があります。

キーワード出現率の目安

SEO対策にはキーワードを意識して使う方法が多く使われていますが、意識的に増やす程度であればスパムと見なされることはないのです。しかし、多すぎるとスパムとみなされる可能性があります。

では、どのくらいで控えればいいのでしょう?

大体、文章全体の2%〜7%で抑えておきましょう!一般的には5%が適切と言われていますがどれも定かではないようです。ですが、この程度なら問題ないようです。

SEO対策でキーワードを増やす場合、自分のサイトを訪問しているユーザーにわかりやすく文章にした上で、キーワードを意識的に増やし、心配であればキーワード出現率を確認してみましょう。キーワード出現率を調べたい場合は次のサイトで調べられます。

住 太陽の「SEO 検索エンジン最適化」キーワード出現頻度解析

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