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<style>…HTML文書内でCSSを記述する

使用タグ

	<style 属性="属性値">～</style>
開始タグと終了タグ	両方必須	内容となるもの	スタイルシート

解説 <style>タグを使えば、そのページに指定するスタイルシート（CSS）を記述することができます。 <style>タグは<head>～<head>内に記述します。 CSSを<!---->で囲む記述方法を見たことがあるかもしれませんが、これは古いブラウザへの対処法なのです。しかし、現在ではそのようなブラウザを使うことは、まずないので、<!---->で囲む必要はありません。ちなみに、複数のHTMLファイルにCSSを適応させたい場合はlink 要素、そのページに対してCSSを適応させたい場合はstyle 要素、１つのタグに対してCSSを適応させたい場合はstyle 属性を指定しましょう。

属性と働き

属性	働き	指定できる値
type="MIMEタイプ"	スタイルシートの種類を指定できます ※必須属性なので、必ず指定しましょう	スタイルシートの種類をMIMEタイプで指定する CSSは「text/css」と指定します
media="メディア"	スタイルシートを適用するメディアを指定します。	メディアの種類を指定複数指定の場合はカンマ「,」で区切る

使用例

記述例
<head> <style type="text/css"> body { text-align: center; color: #585858; } p { margin: 0px; padding: 0px; font-size: 100%; line-height: 1.7em; } </style> </head>

関連情報ページ
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