ホーム>レベルアップ情報一覧>フレーム内に表示されるページを読み込もう! フレームで構成されたページを定義しよう!><BACK NEXT>フレームの境界線の指定! フレーム内に表示されるページを読み込もう!(frame 要素、src 属性)使用タグ <frame>タグHTML一覧タグ辞典 … <frame> タグ <frame>タグは<frameset>〜</frameset>の中に記述し、<frame>タグの src 属性でフレームに表示されるページを読み込むことができます。属性はその他に name 属性、frameborder 属性、marginwidth 属性、marginheight 属性、noresize 属性、scrolling 属性、longdesc 属性などがあります。また、このタグは内容を持ちません。
使用タグ <frame src="URL">タグ<frame>タグのsrc属性を使うと、フレーム内に読み込むページのURLを指定できます。値は相対パス、絶対パスで指定できます。 他人のサイトにリンクするには?!ただ、普通に他人のサイトのURLを指定したらフレーム内に表示されてしまい、著作権に触れる恐れ(自分のサイトのように見えるので)があるので、<a>タグの target 属性で「_top」を指定し、いちばん上位のウィンドウに表示しフレームを解除しましょう!もしくは別ウィンドウで表示しましょう! 使用例では、実際にフレーム内に読み込むページのURLを指定しましょう!ここでは<frameset>タグの cols 属性の属性値を「20%,75%」と指定して左右に分割しているので、最初に指定したページが左側のフレーム(25%で表示)で表示され、後に指定したページが右側のフレーム(75%で表示)で表示されます。
このように入力すると左側のフレームにファイル名「manu.html」が読み込まれ、右側のフレームにファイル名「main.html」が読み込まれます。 使用例の表示
フレームで構成されたページを定義しよう!<BACK <TOP> <コース目次> NEXT>フレームの境界線の指定!
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